宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
2つ、体験メニューを増やし、訪れる目的をつくり出すことで施設にさらなる魅力が生まれると考えますが、見解を伺います。 3つ、他地域の水産科学館では売店が併設され、海の町らしい小物の物販が行われており、それが華やかな演出に役立っております。見る、触れる以外に楽しめる工夫が必要と考えますが、見解を伺います。 4つ、今後さらに魅力ある施設にするために、県との連携強化が必要と考えますが、見解を伺います。
2つ、体験メニューを増やし、訪れる目的をつくり出すことで施設にさらなる魅力が生まれると考えますが、見解を伺います。 3つ、他地域の水産科学館では売店が併設され、海の町らしい小物の物販が行われており、それが華やかな演出に役立っております。見る、触れる以外に楽しめる工夫が必要と考えますが、見解を伺います。 4つ、今後さらに魅力ある施設にするために、県との連携強化が必要と考えますが、見解を伺います。
観光について、当市の大きなイベントとしては、春の碁石海岸観光まつりや夏の三陸・大船渡夏まつり、さかなグルメの取組、体験メニュー、三陸ジオパーク、クルーズ客船の誘致など、充実してきていると思います。関係者の皆さんの御努力に対し、心から敬意を表したいと思います。
また令和3年1月にオープンをいたしました重茂水産体験交流館「えんやぁどっと」での漁業体験など、宮古市独自の体験メニューの情報発信を行いながら、今後さらなる修学旅行誘致に積極的に取り組んでまいります。 リモートワークしながら休暇を楽しむワーケーションにつきましては、現在、市内宿泊施設4事業者が共同でワーケーションマップを作成し準備を進めております。
整備完了後は、静穏域を有する宮古湾の特性と豊富な海洋資源を生かした新たなマリンレジャーの体験メニューをつくるなど、港を核としたにぎわいと、海での余暇活動を楽しむ機会の創出を図ってまいりたいと考えております。 次に、水上交通のネットワーク化についてのご質問にお答えをいたします。
観光につきましては、アフターコロナを見据えたV字回復への取組など、観光を取り巻く環境の変化に対応するため、令和3年度を初年度とする第2次大船渡市観光ビジョンの策定を引き続き進めるとともに、三陸ジオパーク、みちのく潮風トレイル、みなとオアシスなどの豊富な観光資源を活用しながら、食や震災学習、BMXをはじめとするスポーツ・アクティビティーなどの体験メニューの充実を図ってまいります。
新たな観光資源を活用した体験メニュー、着地型観光を推進しながら、コロナ収束後を見据えてインバウンド、台湾をターゲットとする観光客の誘致、そして県などへ働きかけながらも周辺自治体との連携による広域観光を積極的に進めるというお話でございます。
体験型観光につきましては、みちのく潮風トレイルを活用したトレッキングや浄土ヶ浜ナイトウォーク、地引網体験、重茂水産体験交流館えんやぁどっとでの水産加工体験など、本市ならではの体験メニューの提供に努めてまいります。 自然豊かな閉伊川流域の潜在的な観光資源を活用した体験型観光の構築を図るため、資源の調査や活用計画の策定を行ってまいります。
宮古盛岡横断道路等の整備に伴って、人の流れを閉伊川流域に呼び込むためには、既存の体験メニューの充実と新たな観光資源の掘り起こしが求められております。予想される旧道の通過交通量の減少を好機と捉え、旧道を活用した沿線の水辺に親しむエリアの創出、四季折々の美しい風景と閉伊川街道を巡る散策ルートの設定など、新たな観光資源をつくり出す必要があると考えております。
また、山陰のジオパーク、ここもジオパークになってから、海上タクシー、遊漁船を活用した観光ガイド船というのがもう一気に増えてきたという話でございますので、その辺を、また皆さんに参考にしていただきながら、新たな体験メニューとして、体験メニューができるようにやっていただければというのが私の一つの提案でございます。
特に教育旅行については、震災学習のニーズがほとんどとなっており、これを取り扱う旅行代理店や学校を対象に作成している教育旅行資料には被災体験などを伝える津波伝承館の取組や、三陸鉄道に乗車しながら震災や防災について学ぶことのできる震災学習列車など、震災に関連する体験メニューを多数掲載し、県内外の商談会や訪問活動に活用するなど、その招致に積極的に取り組んできたところであります。
また、現在活動している隊員は5人となっており、ワインを市の新産業とするため、ブドウの栽培技術や醸造技術の習得に取り組んでいる隊員のほか、漁業だけでなく観光資源として海を活用し、観光誘客を促進するため、海の魅力の発掘及び発信を実践している隊員や観光産業の高度化に向け、観光スポットの発掘、体験メニューの作成、インバウンド観光客の誘致を促進するためのセミナー実施などに取り組んでいる隊員など、多様な取組を展開
水産科学館では、体験学習として、夢入り缶づくり体験、ホタテの貝の絵付け体験、ワカメの芯抜き体験などの体験メニューを実施しております。なお、この体験メニューは、市職員によるまちづくりふれあい講座にも登録しております。また、崎山貝塚縄文の森ミュージアムとタイアップした「みるみる宮古!体験めぐり」において、水産科学館の見学・体験が楽しめる事業も行っております。
当市は、これまでの取組により水産のまちとして県内外における地名が向上していることから、その強みを最大限に生かして、大船渡に来れば新鮮な魚介類がいつでも手軽に食べられ、それに伴って様々な地元食材によるメニューが広がり、食のリピーターが増える状況の創出や、海や水産業に関連する体験メニューの充実強化にも継続して取り組む必要があります。
さらに、外国人観光客を取り込むため、引き続き国際交流員を配置し、外国人向けの観光・イベント情報を積極的に発信するほか、地域資源を生かした体験メニューの充実を図る新たな事業の実施などにより、その受入れ環境を整えてまいります。 こうした動きと連動しながら、地域ブランド力の向上を図るため、「さんまグルメ」普及の取組を継続するほか、海上七夕船「大船渡丸」の改修を支援してまいります。
観光振興については、奥州市観光基本計画に基づき、胆沢ダムや農村資源を活用した着地型観光として、定住自立圏域の連携による体験メニューなどを実施するほか、台湾をメインターゲットとした訪日外国人観光客の誘客促進を図り、官民一体となって戦略的に取り組んでまいります。
そのように、体験メニューに関してはなかなか御家庭のほうでも苦労をしているというところは、マルゴト陸前高田、SETを通じて市にも情報としては入っておるところでございますので、その都度マルゴトさんと相談しながら、こういうものもあるよという形で御案内をしているところでございます。 ◆4番(小澤睦子君) 議長。4番、小澤睦子。 ○議長(福田利喜君) 小澤睦子君。
また、屋内多目的ホールやテニスコートなど運動施設を有効活用するとともに、体験メニューの充実を図り、スポーツ合宿や教育旅行などを誘致してまいります。 宮古以北の三陸沿岸道路の開通により、宮古・八戸間の移動時間は約1時間短縮され、所要時間が約2時間となります。この時間短縮を宮古港で乗りおくれた場合に八戸港を利用するなど、宮古港と八戸港が連携した形になることで、両港の利用増加を図ってまいります。
体験型観光としては、胆沢ダム周辺の資源を活用したカヌー、ラフティング、SUP(スタンドアップパドル)など、水資源による体験メニューを本年度から試行的に実施しているところであります。 学習型の体験といたしましては、郷土芸能や座禅など日本独特の文化を体験することにより、さらなる奥州市のPRにもつながることから、関係機関・団体と今後も協議してまいりたいと考えております。
さらに、人を回遊させる仕組みづくりが必要という御提言はそのとおりでございますので、例えばホームページの観光情報の充実あるいは関連する観光物産協会とのリンクの張りつけ、こういった部分はできると思いますし、市内の観光スポットへ誘導するとか、体験メニューを情報提供するとか、そういった部分ではまだ充実できる部分はあるのかなというふうに考えております。
体験メニュー提供事業者との協力体制の構築などが課題と捉えております。 今後の取り組みの展開につきましては、引き続き、宮古市国際交流協会など関係団体と連携し、各種インバウンド対策を図ってまいります。また、民間団体による活動がますます活発化されるよう支援をしてまいります。 次に、宮古港に寄港する客船へのおもてなしの取り組みと今後の客船ポートセールスの展望について、お答えをいたします。